「ラブドールとのエッチは本当に気持ちいいの？」という質問にお答えします。
近年、ラブドールの需要が急速に拡大しており、リアルな外観を追求した等身大ラブドールから、アニメキャラをモデルにしたアニメドールまで、様々なタイプのラブドールが販売されています。
魅力的な外見を持つラブドールを目にして、「自分もラブドールをお出迎えしたい」と購入を検討している方も多いのではないでしょうか？
しかし、「ラブドールを購入して本当に満足できるのか」と、不安に感じる方もいると思います。
ラブドールは高額な商品のため、気持ちよくなかったらどうしよう……と不安に感じるのは当然です。当ブログ管理人の私も、ラブドールを最初に購入する時に一番不安だった部分が「本当に気持ちいいのか？」という部分でした。
そこで本記事では、実際にラブドールを購入して使用した感想を述べつつ、ラブドールを購入するメリットを徹底解説します。
この記事でわかること
- ラブドールとのエッチはどれくらい気持ちいいの？
- 実際のセックスと比較してどう違う？
- どんなプレイが楽しめるの？
この記事の各項目を確認するだけで、購入時の失敗リスクを大幅に減らすことができます。
ラブドールを購入する際の参考にしてください。
ラブドール戦士
- ライター歴6年、3つのブログを運営
- 等身大ラブドール2体所持
- 3種類のヘッド、約10種類のコスチュームを所持
- エロにかけた金額300万円以上
ラブドールとのHは本当に気持ちいいの？：結論
結論を言うと、気持ち良さだけなら「オナホール」の方が上です。
AVを見ながら自分のペースでシコシコしたり、あるいは『A10ピストンSA ＋PLUS（プラス）』のような電動オナホールを利用してVR動画を見ながらバーチャルセックスしたり、オナホールを利用した方が快楽が得やすいです。
もちろん、ラブドールも気持ちいいのですが、後始末の洗浄やメンテナンスだったり、体位に制限があったりと、不便さの方が目立ってしまいます。
オナホは価格が安く、メンテナンスが楽で、お手軽にサクッと抜けるからとても便利！
しかし、精神的満足感・視覚的興奮度でいえば「ラブドール」の方が上です。
等身大リアルドールは本物の女性を模して作られており、そのリアルな外見と精巧なディテールによって、オナホでは得られない精神的満足感が得られます。
正常位や後背位など、ラブドールの体勢を変えて、自分好みの体位でオナニーできるのもポイント。
手で握って上下にしごく一般的なオナニーとは異なり、好みの体位でペニスを挿入し、腰を振って強く打ち付けることで、まるで本当にセックスしているかのような臨場感たっぷりの「腰振りオナニー」が楽しめます。
自分で腰を動かしてピストンする「腰振りオナニー」は臨場感たっぷりで、めちゃくちゃ気持ちいいです！
こればっかりはオナホールには無い利点です。
ラブドールは「気持ちよさ」と「精神的満足感」の両方をバランスよく満たしてくれるアダルトグッズで、充実したオナニーライフを送るのに適したアイテムです。
実際の女性とセックスをしているようなリアルな感覚を堪能したいのであれば、ラブドールを選ぶことをおすすめします。
実際のセックスと比較してどう違う？
個人的な意見にはなりますが、
- 気持ちよさ：セックス＜自分の手＜ラブドール＜オナホ
- 精神的満足感・視覚的興奮度：自分の手＜オナホ＜ラブドール＜セックス
というのが正直な感想です。
基本的にセックスはパートナーとの愛を確かめ合う行為です。
精神的な安定感や幸福感を得るのが目的であり、相手のことを第一に考える必要があります。当然、独りよがりな行為をすればパートナーの方が気持ちよくなれず、関係は長続きしません。
また、「セックスが気持ちいい」と感じられるかは相手次第。
私の場合、プロである風俗嬢のお姉さんに相手してもらうことが多かったので、セックスは普通に気持ちいいと感じられましたが、やはり体の相性などがあります。
理想の相手が見つかれば、それがベスト。しかし、相手を見つけられるかは完全に運次第です。
彼女と初めてHした時は「痛い思いをさせてないか」「上手くできているか」と意識しすぎて、気持ちいいと感じる余裕が一切なかった……。スマヌ(´；ω；｀)
「オナニーは別腹」という言葉があるように、自分で快感をコントロールできるオナニーの方が気持ちいいと感じるのは、ある意味当然のことだと言えます。
一方、オナホールやラブドールの膣内は「挿入時に気持ちよくなれる構造」を意識して作られているため、誰が挿入してもそれなりに快楽が得られるようにできています。
挿入時に無数の縦ヒダがまったり絡みついてくる「ヒダ構造」、擦れるようなキツい刺激が楽しめる「イボ構造」など、ホールの種類は様々で、オナホやラブドールでしか味わえない気持ちよさがあります。
相手を気遣う必要もないため自由に腰を動かせますし、気軽に楽しめます。
気持ちよさだけを追求すれば「オナホール」や「ラブドール」の方が圧倒的に上です。
ラブドールの抱き心地・使用感について
ジェル状素材を詰め込んだゼリー胸
ラブドールの多くは、おっぱい内部に柔らかさの異なる「ジェル状素材」を詰め込んだ「ゼリー胸加工」を採用。
外側と内側に異なる柔らかさの素材を使用することで、人肌のような柔らかさを再現しています。
- 外層部分：張りのある弾力性素材
- 内層部分：柔らかいジェル状の素材
内部にジェル状素材を埋め込むことで、おっぱいを揉んだ際に指がズブズブと乳肉に埋もれていく、そんなリアルな乳揉みの感触を再現。
乳首部分も固めの素材が使用されており、コリコリした乳首の感触が楽しめます。
見た目に違和感がない範囲で谷間が深くなっている「パイズリ特化型」のラブドールも存在します。ペニスを挟みやすいように谷間の深さが調節されていて、スムーズな挿入が可能に。
手の平からこぼれ落ちるおっぱいの「ふわトロ感」が最高！
最近のラブドールの揉み心地は本当に素晴らしいです！
胸だけでなく、太ももやお尻に「柔らか加工」を施したラブドールが一般的になりつつあります。
上の動画をご覧いただければ分かる通り、弾力性のある柔らかい肌に仕上がっています。また、肌表面に滑らかな仕上げを施すことで、触れたときの心地よさや滑らかさが向上し、質感がよりリアルになっています。
リアルな肌触りや質感によって、より没入感のあるプレイを楽しむことができるでしょう。
リアルな質感を再現するボディメイク技術
人間に近い肌の質感を再現するために、ラブドールには様々な「ボディメイク技術」が用いられます。
例えば、肌の表面に微細な凹凸や血管模様を再現することで、よりリアルな質感を実現。触れた時の感触や視覚的なリアリティが向上しています。
また、肌の色合いや質感を調整するために特殊な染料が使用されることもあります。製品にボディメイクが施されることで、肌の色調や光沢感が調整され、製品がより自然な見た目に仕上がります。
ラブドールに使われる染料は肌に優しい素材が使用されており、肌の質感の向上だけでなく、製品の耐久性を高める効果もあります。そのため、ラブドールの肌が長期間美しさを保ち、リアルな見た目を維持できます。
こういったボディメイク技術は年々技術が向上しており、現代のドールは以前よりも人間の肌に近い質感を持つようになりました。
「ボディメイク」のオプションは個人的には必須！本物の女性と見分けがつかないくらい質感がリアルに仕上がります！
ボディメイクの技術はドールメーカーの独自のノウハウや経験に基づいて行われるため、メーカーによってクオリティに多少のバラつきがあります。
一方で、ラブドールの需要が拡大するにつれて、メーカー間の競争も激化しています。この競争の結果、市場全体ではドールの品質が向上し、低価格帯でもクオリティの高い製品が提供されるようになってきています。
高品質なラブドールが低価格で購入できるため、我々ユーザーにとっては良い時代になったと言えるでしょう。
ボディに柔軟性の高い素材を使用
等身大ラブドールは、一般的には「シリコン」や「TPE（熱可塑性エラストマー）」などの柔軟性の高い素材が使用されます。
これらの素材は肌の柔らかさを再現するのに適しており、人間の肌に近いリアルな感触を得ることができます。
| シリコン製 | TPE製 | |
|---|---|---|
 |  | |
| 値段 | ||
| 触り心地 | ||
| 重量 | ||
| 耐久性 | （寿命5～10年） | （寿命1～3年） |
| ベタつき | ||
| 匂い | ||
| メンテナンス | ||
| 色移り |
「シリコン製」と「TPE製」、見た目にそれほど違いはありませんが、それぞれ異なる特徴を持っています。
肌の柔らかさに関しては、一般的に「TPE製ドール」の方が上です。
しかし、「柔らかい」ということは、素材が多くの「油分」を含んでいることを意味します。そのため、表面に油が浮き出る「オイルブリード現象」という問題が発生します。
一方で、「シリコン製ドール」は素材に含まれる油分が少なく、「オイルブリード」が発生しにくいです。
最近では、シリコン製でもTPE製と大差ない揉み心地を提供する高品質なラブドールも登場し、ユーザー側の選択肢が増えています。
揉み心地を重視するか、メンテナンスの便利さや耐久性を重視するか、自分のニーズに合ったドールを選びましょう。
気持ちよさを追求したホールの構造
| ホール一体型 | ホール着脱式 | |
|---|---|---|
 |  | |
| ホールの交換 | ||
| ビジュアル | ||
| 使用感 | ||
| メンテナンス |
ラブドールのホール（挿入口）は、「一体型」と「着脱（分離）式」の2種類があり、購入時にどちらかを選択することができます。
一般的なオナホールの構造をまとめると以下の通り。
- ヒダ構造：まったり絡みつくソフトな刺激
- イボ構造：イボが擦れるハードな刺激
- スパイラル構造：竿全体をキツく締め上げるような刺激
- イボ・ヒダ混合構造：挿入の深さで感覚が変化
ホールの構造は、実際の女性の膣の形とは異なり、「男性が気持ちよくなれる」ことを追求した構造になっています。
道が細く作られていてキツい締め付け感が味わえるホールや、挿入口付近にリングが内蔵され、挿入時の締め付け感を再現したホールなど、ホールの種類は様々です。
「ホール着脱式」の場合、刺激の強さや締め付け具合など、自分に合ったオナホールを選ぶことができるので、「購入したけど気持ちよくない」という失敗リスクを避けることができます。
一度、オナホールの気持ちよさを知ってしまったら最後、もう普通のオナニーには戻れません！
実際にラブドールを購入した人のレビュー・感想
ラブドールの購入を迷っている方にとって、実際にドールを購入した人のレビューは非常に参考になります。
他のユーザーの体験や感想を知ることで、製品の特徴や品質、満足度についてより具体的な情報を得ることができるでしょう。
以下は、ラブドール通販サイト「OLdoll」で実際にラブドールを購入された方のレビューの一部です。
Doll House 168 (IROKEBIJIN色気美人) 新作110cm-B AAカップ Koharu フェラ可能 固定舌 tpe製 アニメ系ロリー系 ミニラブドール
再度こちらを利用させていただいたので、前回購入したこのドールの感想を載せようと思います。 まず配送についてですが、国内発送としてもかなり迅速です。私の住居は本州から離れていますが、早朝に注文して2日で到着しました。 肝心のドールについてはほとんど文句ありません。肌素材がとにかく柔らかい。状態も綺麗でした。 私の場合は言われていた匂いもそれほど感じませんでした。 ただ、片脚の膝関節がほんの少し緩めだったので、その分自立が難しい(立たせようとすると勝手に膝を曲げてしまったりしがち？)でした。 強いて挙げればその程度しか不満はなく、期待通りの物が手に入りました。 また利用させていただきたいです。
引用元：https://www.oldoll.com/Comment/list-r1.html
凹凸咪 aotume（アニメドール） 155cm Fカップ +49ヘッドと155Hボディ＃50ヘッド TPE製 等身大 リアルラブドール
左側の東方 十六夜咲夜のシリコンのほうをカスタムして買いました シリコンの胸の固さとか心配ではありましたが人肌のような柔らかさです 値段は高めですが損した気分はありません 散々迷って購入しましたが内容としては大満足です ただし鍛えてないと箱運ぶ時恐らく大変なのでそこだけは注意しましょう 買ったのは155 H の28gです
引用元：https://www.oldoll.com/Comment/list-r1.html
Piper Doll Risakoちゃん 160cm Jカップ シームレス 頭と体一体化 TPEラブドール
柔らかいと評判のPIPER DOLLですが、やはり評判通りかなり柔らかいです！ WMDOLLと比較してもかなりのものでした。 特に下半身周りの肉付きが凄くて衝撃的です。 宣材写真は眼球と顔に隙間があるように感じましたが、実物の方は改良されているためかきっちり修正されているようでした。 ボディは重めですが、ムチムチした感触を実感したい方には超おすすめです！ 身長は日本人女性の平均くらいですが、身体つきは平均以上かと…w 取り回しが若干難しい（関節が硬いのとボディが柔らかい）と感じましたが、少しずつ慣れるか動かしながら調整すると良いかと思います。 こちらのリクエストですが、補修用にTPEの塊もお願いして納品していただきありがとうございます。 ご対応していただいてOLDOLL様には感謝いたします！
引用元：https://www.oldoll.com/Comment/list-r1.html
ドールを購入を検討している方は、他のユーザーのレビューを積極的に参考にすることをおすすめします。
セックスドールを購入する際によくある質問
始めてラブドールを購入する方が疑問に思う点を以下にまとめました。
よくある質問
TPE製ドールのメリットは、価格が安くて肌が柔らかいことです。抱き心地の良さ、揉み応えを重視する人はTPE製がおすすめ。
シリコン製ドールのメリットは、耐久性が高くメンテナンスが楽なことです。肌触りやビジュアル面でもクオリティが高く、長期的な視点で見ればTPE製よりコスパが良いです。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、どちらが良いかは一概には言えません。
個人的には、シリコン製ラブドールをおすすめします。
等身大ラブドールの価格はモデルによって異なりますが、平均的な価格は以下の通り。
- TPE製ドール：10万円～20万円程度
- シリコン製ドール：20万円～30万円程度
- 日本製ドール：30万円～50万円以上
セックス目的でドールを購入する場合、重量が35kg～40kgを超えない範囲で選ぶことをおすすめします。
初めて購入される方は、なるべく背が低くて軽いドールを選びましょう。
両足が取り外せるタイプのラブドール、またはトルソー型ドールも選択肢に入ります。
「口開閉機能」が搭載されているドールであれば可能です。
TPE製ドールの場合、一般的にオプションで追加することができます。
シリコン製の場合、硬質シリコンヘッドには口開閉機能がありません。軟質シリコンヘッドなら基本的に口開閉機能が搭載されています。
100cm以下のミニドールは未対応な場合が多いです。
プレイ可能な体位は以下の通り。
- 正常位
- 後背位（バック）
- 座位
ドールの可動域や重量によって、特定の体位が制限されることがあります。
例えば、重いドールではバランスが保てず、立ちバックや騎乗位が難しい場合があります。
無理に立たせると、ドールが倒れる可能性があるため、慎重に動かす必要があります。
等身大ドールの場合、市販の衣装やアクセサリーを着用することができます。
ラブドールとのHは本当に気持ちいいの？：まとめ
以上、「ラブドールとのHは本当に気持ちいいの？」についての解説でした。
結論をまとめると下記の通り。
- ラブドールは「気持ちよさ」と「精神的満足感」の両方を満たすアダルトグッズでオナニーに最適
- 臨場感たっぷりの腰振りオナニーが楽しめる
- リアルな疑似セックス体験が楽しめる
- ホールの構造的に、ラブドールでしか味わえない快感がある
- 技術の進歩により、かなり人間に近い抱き心地が得られる
ラブドールは、本物の女性とセックスしているような「臨場感たっぷりの腰振りオナニー」が楽しめ、「気持ちよさ」と「精神的満足感」の両方を満たすアダルトグッズです。
ラブドールの膣内は「人間が気持ちよくなれる構造」を意識して作られているため、とても気持ちよく、ラブドールでしか得られない快感があります。
最近では、低価格でありながらも品質の高い等身大ラブドールが多く発売されており、我々ユーザーにとっては良い時代だと言えます。
気持ちいいオナニーライフを送るうえで、ラブドールは非常に役に立つアイテムです。
おすすめのラブドール通販サイト・販売代理店についてまとめた記事があります。
ラブドールの購入を検討している方は、以下の記事も合わせてお読みください。
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